伏見甘長とうがらし

【科・属】   ナス科トウガラシ属

【旬】     6月上旬~10月下旬

【主な栄養成分】

伏見甘長とうがらしは、江戸時代から京都で栽培されていたと言われ、辛味のない大型のとうがらしです。色は全体にツヤのある鮮やかな緑色で、長さは10~15㎝ぐらいでスラリと細長く、その姿から「ひもとう」とも呼ばれています。
シシトウと同じように中の種ごと食べることができます。
この甘とうがらしはビタミンCを多く含み、風邪予防や疲労回復にお勧めの野菜です。
食べ方の一つに、ジャコと伏見甘長を炒め煮にした、炊いたんは美味しい1品です。それ以外に焼いたり(グリル)、揚げたり(天ぷら)、煮たり、炒めたりといろいろな調理法にあいます。

坊ちゃんカボチャ

【科・属】   ウリ科カボチャ属

【旬】     7月下旬~10月

【主な栄養成分】

手のひらに収まるぐらいの大きさで、果重は500g前後と小さいサイズのミニカボチャです。
カボチャはウリ科の1年草で世界中に約20種類ほどあると言われています。
このカボチャは一般的なカボチャに比べてたんぱく質、βカロチン、糖質など栄養価が多く含まれ、また、普通のカボチャよりもホクホクとした食感で甘みがあります。ラップに包んで電子レンジで7~10分ほど加熱してから、中をくり抜いて器にしてパンプキンポタージュやグラタンにしても美味しく食べられます。

ラディシュ(紅白二十日大根)

【科・属】   アブラナ科ダイコン属

【旬】     3月~晩秋

【主な栄養成分】

播種から収穫まで20日間程度であることから和名は二十日大根と呼ばれています。カブのようにも見えますが、大根の仲間でその中でも最も小型で根の大きさは約2㎝~5㎝程度の紡錘形をしています。
また、一般的なダイコンと同様にでんぷん分解酵素のジアスターゼを含み、消化を助け、胃もたれ緩和や消化を助ける働きがあります。
皮の部分にビタミンCを含み美肌効果があります。

月桂樹

【科・属】   クスノキ科ゲッケイジュ属

【開花期】   4~5月

【特徴など】

香辛料にローリエ(別名:ローレル、ロリエ、ベイリーフとも呼ばれる)と呼ばれるものがありますが、これは月桂樹の葉を乾燥させたものです。月桂樹の香りはすがすがしい香りがあり、煮込み料理の香りづけや肉や魚介類などの素材の臭み消しのハーブとしてよく使用されます。
また、月桂樹の葉には、アルコールの吸収抑制、冷え性や神経痛の緩和などに効果があると言われています。

(その他)オリンピックで優勝した選手たちが頭にかぶっている葉っぱの冠(月桂冠)は、月桂樹の葉で作られたものが多いです。月桂樹の花言葉は「栄光」「勝利」なので、冠にするにはぴったりですね。

紫水菜

【科・属】   アブラナ科アブラナ属

【旬】     11月~2月

【主な栄養成分】

京都の伝統野菜として知られ、かつて畝の間に水を引いて栽培していたことからこの名前がついたとされている。
抗酸化作用のあるβカロテンが豊富で、その他にビタミンCやカルシウムも含むが、水溶性ビタミンが多いので、生食か鍋の具材として食べるとよい。
※生食する場合は塩もみをしてから使うと食感がよく青臭さもなくなり食べやすくなる。

ボリジ(ハーブ)

科・属   ムラサキ科ルリヂシャ属

【旬     4~7月

【特徴

ボリジは、青く美しい星形の花を咲かせることから「スターフラワー」とも呼ばれ、エディブルフラワーとして人気の高いハーブの一つです。白い毛に覆われたボリジの葉っぱも食用となりキュウリに似た風味があります。花(花のガクを外して)サラダに散らしたり、砂糖漬けやケーキに添えたり、小売りに閉じ込めて冷たい飲み物に浮かべたり、といろいろ楽しむことができます。

獅子唐辛子(ししとうがらし)

科・属   ナス科トウガラシ属

【旬     7月~9月

主な栄養成分など
獅子唐辛子は、ヘタが元気で皮にハリとツヤがあるものが良く、色の濃いものほどカロテンの含有量が多いです。
その他に、ビタミンCやカプサイシンを多く含み、夏バテなどの疲労回復、血行促進や脂肪燃焼に効果があります。
また、ピーマンよりもカリウムと食物繊維が豊富で、むくみや高血圧予防、便秘予防にも効果的です。

落花生

科・属   ラッカセイ属

【旬     9月~

主な栄養成分など
落花生は、抗酸化作用が高く、ビタミンEなどのビタミン群を含み、血行を良くし冷え性予防にも効果的です。
その他、コレステロール値を下げて、動脈硬化や生活習慣病を予防する効果のあるオレイン酸が含まれています。
また、ビールやお酒のおつまみに落花生をよく召し上がる方も多いと思いますが、落花生(ピーナッツ)には代謝を助けるナイアシン(ビタミンB3)を含み、これは二日酔いの予防や肝臓への負担を軽減する働きがあり、お酒のおともにピーナッツはともに理がかなっており、おつまみにするにはおすすめです。

ツルムラサキ

科・属   ツルムラサキ科ツルムラサキ属

【旬     7月~

主な栄養成分など

ツルムラサキは、その名の通りつる草で、他のものに巻き付きながら草丈は1~4mまで伸びます。食用する部分は、若い茎葉を摘んで熱湯でさっと茹でて調理します。
βカロテン、カルシウム、ビタミンCが豊富で、肌や皮膚の健康維持に効果的で栄養価の高い緑黄色野菜です。

ケール

科・属   アブラナ科アブラナ属

【旬     11~2月

主な栄養成分など

ケールにはいくつかの種類があり、縮みやシワが多いものやシワが少ないもの、葉が丸くてシワがほとんどないものがあります。
サラダ用ケールはあまりなじみが薄いかもしれませんが、最近、人気のコールドプレスジュースや、生でそのままフルーツなどと一緒にミキサーにかけると食物繊維たっぷりのヘルシースムージーが作れます。さっと茹でて和え物にしたり、炒め物にして、とさまざまな食べ方ができます。
ケールにはビタミンA、C、E、βカロテン、食物繊維、カルシウムなどの栄養価が高く、野菜の王様?葉野菜の女王とも呼ばれるほど、美容に良いスーパーフードです。